【重要】当院の感染症対策と現在の動向
こんにちは、エース接骨院です。
挨拶もそこそこに、はっきり言いますと(9月上旬現在)
近々でコロナウイルスに罹患されていた
患者様が超大幅に増えております。
現在、日本では感染症の分類では5類という
インフルエンザや百日咳、風疹や麻疹、梅毒や破傷風などと
同じカテゴリーに分類されてしまった訳ですが、決して
「インフルエンザらと同じ危険度・感染しやすさで5類」ではありません。
あくまで大きな枠の中で、1類から4類感染症程の対処は必要ないであろう、だから
5類でいいか、という程度の分類わけと言えるのです。
5類感染症でも、命の危険を伴う感染症もかなりあるのです。
5類=危なくない、ではありません!【☜ここが重要】
よく比較対象となるインフルエンザとの違いは、飛沫による感染がメインのインフルエンザと
比較してもマイクロ飛沫によるエアロゾル感染があるため、
くしゃみなどはしていないが、寝食を共にしたり会話程度でもマスク無しでは
あっさり感染してしまうもの、という認識で現在の流行型でも合っていると思います。
施術ベッドの消毒は患者様毎はもちろん院内設備の消毒は随時行っております。
マスク着用が義務ではなくなっても相変わらず予防の意識は必要ですし、
たとえ重症化のリスクは減っていても、ご家族様の体調不良者がおられる場合などは
ご来院を一度見送っていただけるようよろしくお願いいたします。